日本では昔から、「6歳の6月6日に芸事を始めると上達する」と言い伝えられてきました。今日では 6月6日は「いけばなの日」「楽器の日」「邦楽の日」など、習い事や芸術活動に関する記念日が多く設定されているようです。
さて、そんな文化的な意味を持つ一日に、コモリスタ川崎第10回を開催いたしました。
今回は初めて土曜日の開催になったからか、常連の方が来られず、初参加の方 1名を含む計 2名と少し小規模な会にはなりましたが、スタッフを加えた 5人みんなで色々と会話を楽しむことができました。
ヒントを元に、参加者それぞれの好きなチョコレート菓子を当てっこした時には、発展して「きのこの山 vs たけのこの里」投票対決になりました。結果は 3対2でたけのこの里派の辛勝。かくいう筆者もたけのこの里推しです。あのポクッとした触感がたまりませんよね。
他にも、好きな寿司ネタや推しの音楽アーティスト当てなんかも、考え方や視点の共通点や違いが表れて面白かったです。
部活や習い事の話にもなりました。それぞれの青春時代を思い起こしつつ、軟式テニスやソフトボール、吹奏楽部でそれぞれ活動していた話を共有しました。
また、この日は「認知行動療法」というカウンセリング法の少し真面目な話にも触れました。
その人にとってネガティブな出来事が起こった時、その人の中には色々な感情が芽生えます。怒り、困惑、悲しみなどなど。
そのような感情を覚える事自体は自然なことです。むしろ生存戦略的にはあるべき姿とも言えるのですが、ある感情だけに偏ってしまうと、心のバランスが崩れてしまうのだそうです。
大事なのは、起きてしまったネガティブな出来事を色んな角度から捉え、様々な感情に分散して心のバランスを保つこと。このような思考パターンを身に着けるのが先に述べた「認知行動療法」なのだそうです。
ある人と会話していて、相手が不機嫌そうだった。その原因を「自分のせいだったに違いない」と思い込んでしまうと落ち込んでしまいますが、「相手が今日は体調が悪かったのかもしれない」「家族の誰かと喧嘩したからなのかもしれない」と色んな可能性に思考の幅を広げることで、自分の心の負荷を軽くすることができる。例えるならこんな感じでしょうか。
居場所では、こんな感じでゆるい話題から、少し真面目な話題まで自由に交流しています。「話すのは苦手なので、聞くだけとか、その場の雰囲気を感じるだけでいい」という方にも、部屋の端に専用のお席を用意しています。
是非お気軽に足をお運びください。お待ちしています。

