7月4日に実施した「第6回 ひきこもっても大丈夫!in 川崎」の詳細報告記事第1弾は、「ひきこもり当事者とご家族に対するアンケート報告会」についてです。
昨年当団体では、益田ドクターと楽の会リーラさんのご協力を頂き、当事者約70名、ご家族約70名に対するアンケートを実施しました。原則同じ内容の質問をご本人とご家族にすることで、ご本人とご家族の間に、どのような考え方や感じ方の違いがあるのかを見つけ出すことができます。
具体的にどのような発見があったのか、主なものを以下にお伝えさせて頂きます。

①「ひきこもりの原因は?」という質問に対して、「家庭問題」という答えが当事者では最多であるのに対して、家族ではそこまで多くはない。
②半面、「ひきこもりを脱出したきっかけは?」という質問に対して、当事者の答えで最大のものは、「家族の支援」だった。(ちなみにご家族の回答で多かったのは、カウンセリグ・投薬治療など)

③当事者にとっては、「ひきこもりの最大の原因は家庭問題」。それに対して、ひきこもりから抜け出した最大の要因も「家族の支援」というのは、非常に注目すべきポイントであると思われます。家族関係を改善することが、ひきこもりから回復する大きなカギになると考えます。
④では「家族関係が改善したきっかけは?」という質問に対する家族の答えは、「親がカウンセリングや親の会の学びを通して、対応を変えた」が最多。その他に「本人を対等の成人として扱い始めた」「父親の態度が変わった」なども上位に来ています。

親の考え方・具体的な対応が変わることで、親子関係が改善していくことが分かります。またそのためにカウンセリングと親の会などが大きな役割を果たしています。
このようなアンケート結果から、当団体は、家族関係の改善こそが、ひきこもり生活の回復に最も重要であり、それを具体的に支援するための方法として、カウンセリングが最も効果的だと考えます。具体的には、ご本人とご家族双方に寄り添える、ひきこもり経験者による「不登校・ひきこもり専門のカウンセリング」を実践して行きます。以下のリンクは、当団体のカウンセリングサービスを詳細にお伝えしたホームページのリンクです。是非一度ご覧になってください。
コモリスタ|不登校・ひきこもりのご本人とご家族に寄り添う支援
そして当団体のカウンセリングにご興味のある方は、是非「無料カウンセリング体験会」に参加してみて下さい。皆さんの不安や悩みをしっかりと受け止め、これからどうしていくかを一緒に考えさせて頂きます。そうすることで、一歩一歩明るい未来に向かって進んでいけたらと思っています。
以上よろしくお願い申し上げます。

