定期的シンポジウム「ひきこもっても大丈夫!in川崎」に、池上正樹さんのご登壇が決まりました!7月4日の土曜日、いつものエポックなかはら7階の大会議室で13:30~16:30の開催となります。
池上さんは、光の当たりにくいひきこもり問題に関して、世間の人々の正しい理解が深まるよう、長年に渡りジャーナリズムの世界で発信を続けて来て頂いた功労者です。改めてご紹介する必要もないかも知れませんが、そのご経歴を以下にお伝えさせて頂きます。
約30年間「ひきこもり」を取材。Yahoo!ニュース「ベストエキスパート2025」グランプリ受賞。KHJ全国ひきこもり家族会連合会広報アバイザー。SHIPひきこもりと共生社会を考えるネットワークを設立し、当事者らと一緒に季刊誌『SHIP!』を創刊した。全国各地の家族会支援や自治体の支援協議会の役職を歴任し、厚労省ひきこもりに関する地域社会に向けた広報事業企画検討委員なども務める。2012年から10年間開催した対話の場「ひきこもりフューチャーセッション庵」の設立メンバー。NHK『クローズアップ現在+』『あさイチ』をはじめ、テレビやラジオにも多数出演。Nスぺドラマ「こもりびと」、NHK土曜ドラマ「ひきこもり先生」などの監修も務める。
このように、ひきこもり当事者・ご家族・ご兄弟と様々な立場の方に寄り添い、また多様な形で社会的な支援活動を続けてこられた池上さんを当シンポジウムにお招きできることは、私たちにとって望外の喜びとするところです。池上さんには第1部の基調講演で「これからのひきこもり支援と親子関係のありかたについて」というテーマで、お話していただきます。
続く第2部では、私たちコモリスタ・サポートが昨年実施した、当事者・ご家族約140名に対するアンケート調査の報告会を実施します。ひきこもり生活の中でどんな支援に助けられたのか、意味のなかった支援は何か、ご家族との関係でつらかったこと、逆に助けられたことなどを、自由回答も含めて赤裸々に語って頂いた内容です。アンケートから再確認されたひきこもり支援の課題を踏まえて、コモリスタ・サポートが今後目指いしていく活動の形についても、代表の山本からお話させて頂きます。
最後に第3部では、池上さんに再びご登壇頂き、当団体のメインカウンセラーでもある丸山康彦氏と山本を加えた3者で、「今後のひきこもり支援に必要とされるもの」というテーマでパネルディスカッションを実施します。三者三様の体験の中から、相互理解を深める対話を通して、これからのひきこもり支援に必要なもの、それをどのように社会に対して巻き込み、実現して行くべきかなど語っていければと思っています。皆様にとっても発見のある時間になれば幸いです。
今回のシンポジウムは、コモリスタ・サポート創立1周年の節目として開催させて頂くものであり、従来よりも内容の濃いスペシャルバージョンとしてお届けできるよう、現在鋭意準備中です。従来通り、入場無料・予約不要。どなたでも参加できます。是非ひとりでも多くの方にご参加頂けば幸いですので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催場所:JR南武線武蔵中原駅徒歩1分 エポックなかはら 7階大会議室
開催日時:2026年7月4日(土) 13:30~16:30

